勉強に役立つ情報を徒然に
知っておくと得する英文法

I was (         ). 私は驚いた。surprised/surprisingどっち?もう間違えない方法を紹介!!

正解は、、、surprisedです。この手の問題は良く出ますよね。excited/excitingもよく見ます。毎回出るたびに混乱する人もいると思います。この記事では分かりやすく覚える方法を紹介したいと思います。

覚え方①感情に影響を与える動詞「~させる」を意識する

まずは感情に影響を与える動詞の意味を確認します。

surprise…驚かせる  excite…わくわくさせる

「~させる」という意味があることをちゃんと知っている人は初学者にはあまり多くないように思います。では次に、surpriseで例文を作ってみます。

I surprised him.

(訳)私は彼を驚かせる

意識したいことを、このような感情に影響を与える動詞は、「主語」が「相手(目的語)」に影響を与えるということです。

覚え方②感情に影響を与える動詞は分詞にすると形容詞になる

現在分詞(~ing)…「(もの)が~するようなものだ」

過去分詞(~ed)…「(人)が~している状態だ」

これを覚えましょう。動詞だと意識した後に、動詞のまま考えるとまだ混乱します。形容詞なんだと思い切って考えを変えてしまいましょう。ものに使える形容詞なのか、人に使える形容詞なのかがはっきりすればもう間違えることはありません。

The game was exciting.

(訳)その試合に興奮した。(主語がものなので(~ing))

I was excited at the game.

私はその試合に興奮した。(主語が人なので(~ed))

感情に影響を与える動詞集

よく出る感情に影響を与える動詞をまとめました。ぜひ覚えましょう。




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